ジョルナリエのこだわり

当店では初回にいらした方のカウンセリングには最も時間をかけております。
今までのネイルの履歴、それにまつわるお悩みやご不便な点もお伺いします。
普段の生活で爪に関してお困りのことや、元々のご自身の爪に関する悩みもお伺いした上で、最適なネイル環境を考えます。
例えば：爪が薄い方、ジェルを施した方が良いのか、ケアを重視した方が良いのか、生活スタイルに応じてそれぞれ違います。

アセトン（ジェル除去時の溶剤）をほぼ使用しません。

ジェルネイルをオフする際にアセトンを使用するのはネイルサロン の常識でした。
ですが、ジェルネイルの定着（密着）の向上により、アセトンの塗布時間も長くなり、それに伴い爪や爪周りの皮膚を必要以上に乾燥させてしまう事例も増えております。
そこで当店では前回のジェルネイルのベース部分を一層残すフィルインという技術を用いてアセトンの使用を極力減らしております。
ただし、前述しております通りお客様の生活環境や手指の使い方で稀にジェルが中浮きしてしまう事もありますので、そこはプロの視点で見極めて今回この爪は完全除去しようという判断をした場合はアセトンオフを行います。
それでもアート・カラー部分はマシンでオフ（削り落とす）してからアセトンオフをしますので長い時間の塗布は避けられます。
毎回爪ごとに見極めますので常に最善（自爪良好）の状態でジェルネイルをお楽しみいただけます。

完全フィルインサロンとの違い

毎回完全にフィルインするサロンもあるかと思います。私も当初は完全フィルインサロンを目指して勉強していたのですが、勉強していく中で少し違和感を感じました。
私が学んだところでは、そのベースが剥がれないこと、中浮きしないことが絶対条件でした。そのため、ベースジェルを塗布する前準備でしっかりサンディングする（爪の表面に傷をつける）作業が不可欠だったのです。
当店はフィルインを導入する前から爪の表面を削らないノンサンディングというベースジェルを使用していたので、今更爪の表面をしっかり！サンディングするという事に抵抗がありました。

ずーっとジェルネイルを続けるならそれも良いかと思いますが、女性はことあるごとにジェルネイルを除去しなければいけない場面もあるのです。例えば出産でしばらくネイルをお休みする。病院の検査でネイル不可と言われてしまった。身内のご不幸で急遽オフしなければいけない。などなど・・・。
その時にサンディングされた爪からジェルネイルを除去すると、想像する通り薄くなってしまった自爪で過ごさなければなりません。

フィルインするか完全除去（爪1本ずつの判断）するかの見極めをする。それがプロの仕事だと思っています。

ジェルネイルは自爪が傷むと思っていませんか？

ジェルネイルをすると「爪が薄くなる」「ジェルを付けていないとボロボロになるくらい自爪が傷む」など様々な声を聞いております。ジョルナリエでは技術躍進をし「自爪の表面を削ったり傷つけたりしない」「ジェルの持ちも４〜５週間がスタンダード」というジェルネイルをご提供できるようになりました。この技術により、自爪が前よりも強くなった、厚みが出たという方も多くいらっしゃいます。新感覚のジェルネイルで自爪をより健康に美しく。これがジョルナリエのスタイルです。

常に最新アートをご用意しております

季節に合わせたり、用途に合わせたり。ネイルを飾るだけで簡単にオシャレを楽しめます。以前は４００種類のアートをご用意しておりましたが、多すぎて迷われる方も多いので季節に合わせて選びやすい５０種を常にご用意しご提案させて頂いております。

もちろんご自身でのデザインや他店のモデルを参考に、オリジナルをその場で一緒に考えるのも良いですね。

ネイルアートをするだけがネイルサロン ではありません

当店では自爪保護のためにジェルネイルをされているお客様もおります。ケアをして爪の形を整え、保護のためにジェルネイルを施す。これだけでも深爪や噛み癖を改善することも出来ます。

当店のお客様の年齢層は３０代〜７０代まで幅広くご利用いただいております。年齢やシーンに合わせてのご提案をしております。

また個室サロンという特性を生かしてのフェイシャルエステも好評です。